タトゥー除去の最新機器のピコレーザーによるピコレーザートーニングは、シミ・くすみ・肝斑の治療にも高い効果が得られます。
ピコレーザーは光を熱に変換させずに、光そのものがシミ・ソバカスなどの色素を分解することができます。
また、光熱エネルギーが肌全体の肌細胞を活性化させ、肌の新陳代謝が改善・向上します。
さらに、コラーゲン繊維芽細胞を刺激してコラーゲンの生成を活発にし、肌のハリやツヤを改善する効果が期待できます。
年を重ねるごとに、肌のくすみ、シミ、ソバカスの悩みは増えていきます。
シミでお悩みで治療を考えている方の多くに肝斑もあるといわれます。
肝斑は、今まではレーザー治療が難しく、これまでの治療方法としては、トラネキサム酸やビタミンCなどの内服、美白成分のイオン導入などでした。
これらの治療は効果を実感するまでに数ヶ月はかかりました。
ピコレーザートーニングは、そんな肝斑への治療もできるようになりました。
従来のレーザーを肝斑に照射すると、炎症を起こし肝斑は悪化してしまっていました。
ピコレーザートーニングでは、炎症を起こすことなく、色素沈着部位のメラニン色素を少しずつ分解することができるようになりました。
細胞のターンオーバーを早め、肝斑の改善の他に、シミ・ソバカスの改善、肌質そのものの改善が期待できます。
●シミ・ソバカスを改善したい。
●肝斑・くすみを改善したい。
●肌の黒ずみ・色素沈着をなんとかしたい。
●肌のキメが粗い、毛穴の開きをなんとかしたい。
●美白したい。
●肌のハリ・弾力を取り戻したい。
●ダウンタイムが取れない。
このような方にオススメ☆
治療の間隔は、3週間〜4週間おきに5回(1クール)は治療を受けていただくことを推奨しております。
治療後は、日焼けをしないように気をつける必要があります。