今まで治療の難しかった肝斑の治療が、最新機器のピコレーザーで治療が可能になりました。
ピコレーザートーニングは、シミ・くすみ、毛穴の開き、キメ、肌のホワイトニングもできる総合的な美肌治療ができます。
肝斑とは?
両頬、額、上口唇(鼻の下)に左右対称に出る褐色様のシミのことで、薄いものも含めると、30〜40代以降の女性 の約半分の方に見られるとても身近なシミです。
シミ治療を考える人の約40%の方にこの肝斑があるといわれています。
肝斑のできる原因として高いものが、紫外線ですが、更年期やピル内服中に出たり、妊娠や出産時期に出たまま改善しないこともあることから、女子ホルモンが関連していると考えられます。
しかし、はっきりとした原因が特定されていないシミになります。
肝斑が発生した時はなんとなく頬がくすんだ感じがする程度ですが、放っておくと徐々に広がっていきます。
頑固なシミになってしまう前に、早めの対策が必要です。
肝斑は再発することもありますが、肌質を変え色を薄くし、色の薄い状態を持続することは可能です。
継続的な治療を行うことが大切になります。
施術時間は顔全体で10分〜15分ほどです。
ピコレーザートーニングを行なった後は、しっかり保湿を行なっていただく必要がありますし、美容成分も浸透しやすくなっているのでイオン導入をしていただくのがオススメです。
シミや美白にはビタミンC導入、肝斑にはトラネキサム酸導入、毛穴の開きにはグリシルグリシン導入が効果的です。
治療の間隔は、3〜4週間おきに1回を継続して行うことでより効果が期待できます。
治療直後は赤みや、プツプツとお顔に発疹が出る方もいらっしゃいますが、お薬をお渡ししますし、時間とともに治ってきます。
直後からメイクも可能です。
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